インタビュー:Re/Uブランドディレクター上野ナツヒ

インタビュー:Re/Uブランドディレクター上野ナツヒ

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10代から女優として舞台やドラマで活躍している上野ナツヒ。
これまで多くのスキンケアブランドと関わってきた中で、3年前に幹細胞培養上清液*¹と出会い、ブランドディレクターとしてRe/Uを立ち上げました。

どんなに忙しくても健やかでいることを心掛け、年齢を重ねるにつれて感じる肌の変化について、たっぷりと語ってもらいました。


Q. 10代の頃から芸能界で精力的に活動し、30代ではRe/Uを立ち上げるなど、忙しい日々を送る中での原動力は何ですか?


上野:10代の頃、スカウトをきっかけに女優としてのキャリアをスタートさせました。初めは右も左も分からず、言われるがまま演技をこなしていましたが、経験を積む中でキャラクターごとの性格や役割の違いを深く考えるようになり、芝居の面白さに気づきました。その結果、どんな環境でもチャレンジ精神を忘れず、前向きに取り組むことができるようになったと思います。
この姿勢は今でも変わらず持ち続けていて、私を見出してくれた事務所の方々にも心から感謝しています。



芸能のお仕事をしていると、さまざまなスキンケアブランドに触れる機会が多く、メイクさんや美容業界の方々との出会いも豊富でした。10代の頃からスキンケアブランドの広告モデルを経験し、肌がきれいだと褒められることで自分に自信を持つことができました。

こうした経験から、私は10代からスキンケアに興味を抱くようになりました。
そんな私も30代になり自分の肌の変化を感じ始めたとき、幹細胞培養上清液*¹と出会い、その可能性に驚き、“幹細胞培養上清液をつかって本物で良いものを届けたい”という思いが芽生え、Re/Uを立ち上げることになりました。
Re/Uを通じて幹細胞培養上清液の良さをいろんな人に体感してもらい、その結果、その人たちの毎日がハッピーになるかもしれない、と常にワクワクしています。この気持ちがあることで、どんなに忙しくても頑張る原動力になっています。

さまざまな経験を通じて新しい世界に飛び込むことは勇気が必要ですが、10代で芸能界に入ったときの気持ちを今も忘れずに、今やるべきことを見極め、自分の直感を信じて走り続けています。

 

Q.忙しく不規則な日々を送る中で、年齢を重ねるにつれて感じる肌の変化や、心掛けていることはありますか?


上野:現在39歳ですが、10代の頃とは明らかに悩みが変化したと実感しています。年齢を重ねるにつれ、「あれ…顔がコケた?」と感じることが増え、肌の弾力や表情によるシワ、目の下のクマが気になるようになりました。Re/Uを立ち上げる前は、日焼けによるシミや乾燥がひどく、なかなか改善できずに苦労しました。当時は馬油が肌に合っていたため、保湿対策として、乾燥を防ぐことを最優先に使用していました。

私は仕事の関係で化粧品をいただくことが比較的多く、肌も強いため、さまざまな化粧品を試すことができました。この経験はRe/Uの製品開発に活かされており、とても良い経験となっています。


Re/Uを立ち上げてからは、馬油を使う機会がなくなり、Re/U一本でスキンケアが完結しています。Re/Uを使い続けることで、乾燥肌だったことを忘れるほど肌の水分量のバランスが整っていると感じています。同時に肌の弾力も向上し、シミだけでなくシワも深く刻まれることが少なくなったと思います。
そのような経験を通じて、肌が何を求めているのかが分かるようになり、自然な表情を活かせていると実感しています。

スキンケアで意識しているのは「とにかく乾燥させないこと」です。朝晩の洗顔は必ずぬるま湯で肌をこすらず、優しく汚れを洗い流します。その後、スキンケアでたっぷりと保湿することで、肌に栄養とうるおいを与えるようにしています。とてもシンプルなことですが、肌は安定し、誰でもストレスなく毎日取り入れられるので、ぜひ意識して試してみてください。

 

Q.スキンケア以外で肌に良い影響を与えるために行っていることがあれば教えてください。

上野:週に一度、ジムでトレーニングを行っています。主にウエイトトレーニングや下半身、腹筋、背筋を中心に、2時間しっかりと追い込みます(笑)。トレーニング後や休日には、代謝を上げるためにサウナや温泉に行くこともあります。

肌に良い影響を与えるために、腸活やデトックスを意識し、食物繊維やタンパク質を豊富に含む食材を摂るよう心がけています。できるだけ添加物を減らしたいので、お味噌や塩麹、にんにくや生姜のおろしなどの薬味は、自家製やオーガニック製品を選ぶようにしています。



そして、睡眠も重要なので、1日7時間は寝るように心掛けています。

 

Q.たくさんのこだわりや肌の変化を体感されてきたと思いますが、スキンケアやメンタルケアについて、上野さんの考えやアドバイスはありますか?

上野:肌の変化は環境の変化を反映していると思います。私たちは環境の変化に敏感に反応し、些細なことでもストレスを感じやすいため、心または体のどちらかがストレスを抱えている限り、肌にポジティブな変化は訪れないと感じています。
トレーニングや食事に気を配ることで、心と体が整い、活力を得ることができます。毎日頑張る自分を大切にし、時には自分を褒めてあげることが思いやりの気持ちを育み、自分を愛することにつながるはず。ポジティブな気持ちに満たされれば、より楽しく毎日を過ごせると信じています。

そうすれば、自然と肌も応えてくれるはず。私は自分を愛することを忘れないように心掛けています。

 

Q.最後に、Re/Uをご利用いただいているユーザーの皆様にメッセージをお願いします。

上野:昨今、よく耳にする幹細胞やエクソソームに出会ってから、まだ3年ほど。しかし、知れば知るほどその可能性や魅力を感じ、肌に良い影響を与えてくれる幹細胞培養上清液*¹をより多くの方に知っていただきたいという思いから、ブランド「Re/U」を立ち上げました。信頼できる国内の培養施設、出所が明確なドナー、そして信頼性の高い研究チームが揃った環境で作られる幹細胞培養上清液*¹は、年齢やさまざまな肌の悩みを抱える方々にこそ使っていただきたい、心強い成分です。

肌本来のバリア機能や本能にアプローチし、あらゆる肌に良い変化をもたらすため、毎日忙しくて時間をかけてスキンケアができない方にもぜひご利用いただきたいと思います。以前、80代のユーザー様から「Re/Uを使うようになってから、町内会で会う人に肌を褒められた」と、感想もいただけとても嬉しかったです。

年齢に関係なく肌がきれいであることは、自信につながりますよね。
Re/Uは、皆さまにスキンケアを通じて、素肌でいる時間をより楽しくするブランドであると信じています。だからこそ、これからも安心・安全で、素晴らしさを伝えながら皆さまのニーズに応える商品をお届けしていきたいと考えています。

 

*¹保湿成分