乾燥の季節、本格到来。見えないところこそ気を付けたい乾燥ケア。

乾燥の季節、本格到来。見えないところこそ気を付けたい乾燥ケア。

冬本番を迎える前の「整え週間」はじめませんか? 読む 乾燥の季節、本格到来。見えないところこそ気を付けたい乾燥ケア。 1 分

気温も湿度もぐっと下がり、空気の乾燥を感じる日が増える11月。
肌の表面だけでなく、体の末端や関節部分などもカサつき、ゴワつきやすくなってきます。

「体の保湿は、つい後回しにしてしまう…」という方も意外と多いのではないでしょうか?
乾燥しやすい今こそ、毎日のケアでしっかり備えておくことが大切です。

 

なぜ秋冬は肌がカサつくの?乾燥の原因とサイン

朝起きたときや外出後、「なんだか肌がカサカサする…」と感じること、ありませんか?
実は秋冬は、肌にとっても過酷な季節。気温と湿度の低下により、皮脂や汗の分泌が減り、うるおいを守る力が弱まりがちです。

さらに、暖かい室内で過ごす時間が増えたり、ウールやニット素材の衣類が肌にこすれたり、長風呂による水分蒸発など、冬ならではの習慣の中にも乾燥の要因はたくさん潜んでいます。

こうした状態が続くと、肌のうるおいが奪われてカサつきやすくなり、外部刺激にも敏感になってしまいます。

保湿ケアを怠るとどんなことが起こるのか、ご紹介します。

 

そのカサつき、放置してない?乾燥が招く肌トラブル

肌が乾燥すると、かゆみを感じたり、粉がふいたようになったり、服の摩擦やちょっとした刺激にも反応しやすくなります。

特に気になりやすいのが、ひじ・ひざ・かかとなどの関節部分。乾燥した状態を放置すると、角質が硬くなり、ゴワつきや古い角質によるくすみが目立つ原因に。

「気づいたらガサガサに…」「タイツや靴下が引っかかる…」なんて声もよく聞きます。
見た目の印象にも関わるからこそ、予防ケアがとても重要なんです。

 

ひじ・ひざ・かかとを集中保湿!おすすめアイテムと成分

ひじのケアに「ハンドクリーム 5」

ひじは日常的に洋服との摩擦や乾燥の影響を受けやすく、カサつきやすい部位。
ハンドクリーム 5は、ベタつかずしっとり仕上がるテクスチャーで、関節部分にも使いやすいのが特長です。

<注目成分>

コメヌカ油(保湿成分)
 山形県産の米ぬかから低温圧搾で抽出。乾燥や外的刺激から肌を守ります。

セラミド(保湿成分)
 角層のうるおいを保ち、肌のすこやかな状態を保つ成分。NP・AP・EOPの3種を配合。

 

ひざのケアに「モイスチャライジングクリーム 5」

乾燥だけでなく、ゴワつきやくすみも気になりやすいのがひざ。モイスチャライジングクリーム 5は、角質層の水分保持力を高め、なめらかに整えます。

<注目成分>

プロテオグリカン(保湿成分)
 高い保水力をもち、肌にうるおいと弾力を与えます。

マンダリンオレンジ果皮エキス(整肌成分)
 角質表面を整えて、透明感のある印象へ導きます。

 

かかとにも最適な「モイスチャライジングクリーム 5」

厚くなりがちなかかとの角質は、保湿だけでなく肌を柔らかく整えるケアも大切。頑固なカサつきには少し厚めに重ね塗りも◎

<注目成分>

CICA=ツボクサエキス(整肌成分)
 肌のコンディションを整え、乾燥による荒れを防ぎます。

フラーレン(整肌成分)
 肌を保護する働きのある美容成分で、肌をすこやかに保つ働きが期待されます。

このように、Re/Uのスキンケアは体の気になる部位にもお使いいただけます。
いつものスキンケアのついでに、乾燥しやすいひじ、ひざ、かかともしっかりケアしましょう。

 

顔のケアに比べてつい後回しにしがちなボディケアですが、「見えにくい=忘れがち」なパーツこそ、日々のひと手間で未来の肌が変わります。

半年後、一年後も自信の持てるすべすべ肌を目指して、今年の秋冬から丁寧なボディケアを習慣にしてみませんか?

 

※本記事は化粧品の保湿・整肌成分について、一般的な情報を紹介したものであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。
※商品の使用感・効果には個人差があります。