最近よく耳にする「幹細胞コスメ」。
その「幹細胞コスメ」には、実は「幹細胞そのものは入っていない」ことをご存知でしたか?
今回は、「幹細胞コスメ」の定義とは何か、そして幹細胞培養上清液ができるまでの培養のプロセスをお伝えしながら、幹細胞が含まれていない理由を詳しくご紹介いたします。
幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養する際にできる「上澄み液」のこと。
1.Re/Uの幹細胞培養上清液ができるまで
①ドナーの乳歯から幹細胞を採取
②採取した幹細胞を培養液に入れて培養(増殖させる)
③幹細胞から培養液に、様々な生理活性物質が放出される
④培養液から幹細胞を取り除く
2.幹細胞を取り除く理由とは?
幹細胞自体を培養液から取り除くことに何も問題はございません。
なぜなら、培養をする過程で、幹細胞が分泌するさまざまな有効成分が上澄み液(=幹細胞培養上清液)には肌に良い物質が放出されます。
その中に含まれる代表的な有効成分が「サイトカイン」というタンパク質。炎症をおさえたり、免疫機能の調節に重要な役割を果たすと言われています。
なぜなら、培養をする過程で、幹細胞が分泌するさまざまな有効成分が上澄み液(=幹細胞培養上清液)には肌に良い物質が放出されます。
その中に含まれる代表的な有効成分が「サイトカイン」というタンパク質。炎症をおさえたり、免疫機能の調節に重要な役割を果たすと言われています。
3.幹細胞培養上清液には何が含まれているの?
では、幹細胞を取り除いた上澄み液=幹細胞培養上清液には何が含まれているのかは、作り方や幹細胞ごとの個性よって変わります。
自社精製を行うRe/Uの幹細胞培養上清液にはなんと、5,000種類ものタンパク質が含まれています。
自社精製を行うRe/Uの幹細胞培養上清液にはなんと、5,000種類ものタンパク質が含まれています。
5,000種類のタンパク質には、肌にとって良いとされる「サイトカイン」以外にも、細胞と細胞の接着剤となる「細胞外マトリックス」が多種類かつ高濃度で含まれていて、どれも肌への良い影響が期待されています。
Re/Uの全製品に配合している幹細胞培養上清液は、自社精製だからこそ叶う、原液かつ高濃度での配合です。
Re/Uの全製品に配合している幹細胞培養上清液は、自社精製だからこそ叶う、原液かつ高濃度での配合です。